お化けが出来ているんだから、あなたにも絶対できるでしょ！芯をとらえるテクニック

こんにちは！

ボイボイスくんです

今回紹介する発声法は

エッジボイスです。

呪怨ボイスとも言われる発声、

これをマスターすると

・一定の音で安定して歌えるようになる

・高音に張りができる

・声質に深みがでる

・より高度な歌い方のための土台作り

のようになります。

この練習をしらなければ

・高音が雑。安定しない歌声のまま

・響きのない声質

・芯がない響き

のままになってしまいます。

歌の途中に声がちってしまう方や

息漏れが多いという方に

おすすめのトレーニングです。

たくさんのメリットを

勝ち取るために

今日からエッジボイスを

マスターしましょう。

STEP1

口を開けたまま息を止める

エッジボイスを出すには

声帯の閉まりが必要です。

でも、どうするの？

って話ですよね！

口を開けて、「は〜〜」と

息を吐きましょう。

次に息を吐いている途中に

息を止めるイメージで

声帯を閉じます。

「は〜〜、はっ！！」

って感じでキープしてください。

これで閉鎖は可能です。

STEP2

とっておきの低音を出す

「は〜〜、はっ！！」と

息を止めれることができたら

そのまま自分の最低音を

ゆっくり小さく

出してみてください。

映画の呪怨のような

声を出すことができれば

声帯閉鎖をしながら

発声できている証拠になります。

STEP3

歌に活かすには

エッジボイスで

音階(ド〜ミ)までを行き来する

トレーニングをしましょう。

このトレーニングで

声が散る・息漏れの原因を改善

できます。

また、歌を歌う時に

歌の文頭を

エッジボイスから入ることで

味や深みのある歌に変わります。

ただ、エッジボイスの入れすぎは

逆に汚くなるので

適度に活用しましょう。

このトレーニングを

日頃から常にやっていきましょう。

声帯が強くなり

響きのある深い声になります。

今日の授業はここまで！！

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