いち早く治せ！喉歌いはダメ絶対！！

こんにちは！

ボイボイスくんです

皆さんは他記事で紹介した

正しい発声のメリットを覚えているでしょうか。

え？忘れたって？

しょうがないなーーーー…

もう一度再確認しましょう！

⬇︎発声で得られるメリット

1、耳が幸せ〜！聞いた人の耳が妊娠しちゃうくらいの美声への道標

2、おめでとうございます！喉歌いから卒業です！

3、「いつまで歌ってられんの！？」長時間歌唱が可能に！

まだまだ、メリットはたくさんありますが書くと日が暮れるのでまたの機会にご紹介いたしますね♪

いきなりですが質問です。

あなたは歌が大好きですよね？

…

分かりますよ〜私も大好きです。

好きな歌を一曲疲れずに歌いきりたいですか？

…

うんうん、好きな歌ほど尚更ですよね！

なになに！？でも歌の途中で疲れてしまうって？？

なるほど…ご注文を承りました笑

あなたは

どんな音程も喉で無理に歌おう

としていませんか？

喉を絞り出すようにして声を出してしまうと、

喉や顎周りが力みに力んで、疲労がすぐに蓄積してしまいます。

これにより、喉が強張って痛くなり苦しくなり

声が出ない　+   一曲歌えない

という状況になってしまうんです。

ひどい人はワンフレーズ歌うだけで、

喉や顎周りが痛くなる人がいます。

しかも、これを治さなければ大事な喉も傷つけてしまうことになるんです。

このまま、好きな歌も一曲歌いきれないまま傷つけ続けるなんてごめんですよね…

喉歌いを続けてもいいことは決してありません。

今回ご紹介する練習法をやれば、きっと！

・喉歌いから卒業

・疲労による困難だった長時間歌唱

が可能になります

それでは、一旦CMを挟みまして…

喉歌い卒業への練習法を紹介しますね！

●脱力する

歌うときに喉に力を入れることはナンセンス！

言ってしまえばほとんど必要ありません。

例えとして…

硬いものを叩いたりすると、硬い鋭い音がでますよね？

では、スライムなど柔らかいものを手のひらで叩くとどうでしょうか。

柔らかいなめらかな音が出ると思います。

声も同じです。

力が入ると鋭く苦しい声になり、

脱力した声の方が柔らかくて自由に操れるいい声なのです。

喉を振り絞って歌ってしまう原因は、

歌を歌おうと思いこみすぎです。

では、どうすればいいのって？

全く、欲しがりちゃんですね〜😋

1、歌うときに構えない

上手く歌おうと思えば思うほど、筋肉は固まってしまいます。

緊張してる時に固まるのと同じですね。

歌う前に深呼吸等をして、出来る限りリラックスをしてください。

2、あほ面をする

ふざけてなんかありません笑

無心でテレビ等をみてるときに、たまに口が空いてることありませんか？笑

実は口を開けてよだれが垂れそうなあほ面が脱力には大切なんです。

それと、舌のリラックスをすることも忘れないでください！

実践⬇︎

口を大きく開けず軽く開けます。

もうこの時点で顎に力は入っていないはずです。

軽く舌を出しましょう。

舌にも力は入れてはいけませんよ！？

あと！よだれも垂らさないでね！！！

この状態で何か軽く歌ってみましょう。

どうですか？滑舌が悪くなっても声が小さくても、脱力しながら歌えていませんか？

これに慣れてきたら舌を引っ込め、しっかり言葉がしゃべれるくらいに少しずつ力を調整しボリュームを上げていってください。

顎や喉に力みを感じたら、調整を見直してみてください。

喉歌いは癖が付いている可能性が高く、数日、数ヶ月の練習で治るものではありません。

根気よく練習することが大切です！

たとえ、脱力して歌えるようになったとしても

さらに柔らかくいい声にする為に練習をかかさないですださいね♪

では、そろそろ牛丼を食べに行こうかと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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