今更聞けない。お手軽に美声空間を作る方法
こんにちは!
ボイボイスくんです
今回は歌を歌う時に
一番大事な発声法
についてご紹介していきます。
歌が上手い人は才能がある…。
自分は下手だから一生上手くならないんだ。
ちょいちょいちょい!
そこのネガティブマン!!
そもそも基礎の練習をしていますか??
「高音を出したい!ミックスボイス習得したい」
そんな高い目標ばかりみて、
目の前の基礎基本を忘れていませんか??
私自身も実際はそうでした。
シェフのような一流の炒飯を作りたいのに、
卵も具材も調味料もなにも入れないで白ご飯だけを炒めているようなもんです笑
完璧な炒飯と歌声を手にするには、まずは1番の基本の発声法を身につけるべきです。
これから紹介していく練習法を実践せずに今まで通りさぼっていたら、
あなたはこれまで通りの自分の歌に満足できないまま人生終わっちゃいます。
発声を上手くできるようになると
たくさんの大きなメリット
があります。
⬇︎発声で得られるメリット
1、耳が幸せ〜!聞いた人の耳が妊娠しちゃうくらいの美声習得
2、おめでとうございます!喉歌いから卒業です!
3、「いつまで歌ってられんの!?」長時間歌唱が可能に!
今回はこの中から
あなたの声を聞いた人の
耳が妊娠しちゃうくらいの美声
を取得するための基礎となる練習をご紹介いたします。
美声を出すための初歩的で大事な発声法の一つ、
それは…
口角を上げることです!!
「えぇーそんなことかよー。」
とおもった人、はい集合!!
この練習は、
発声の響きの質を変えれることはもちろん、
意外にも高音発声の基盤にもなるんです。
当たり前のことですが、歌は口を大きく開けなければ歌声として発揮しません。
今から少しだけ実践し実感してみましょう。
口をほんのすこーーーーーーしだけ開いて、
アンパンマンマーチでも森のくまさんでも構わないので、自分の好きな歌を歌ってみてください。
…。
はいよくできました。すごく下手くそです。
では、次に大袈裟なほど口を大きく開けて歌ってみてください。
…!
口を微妙に開けて歌った時より
こもりもなくクリアな声に
なっていませんか?
口を大きく開けるほど、発される声が体の障害物にぶつからずにこもることのない、綺麗な声が出るわけです。
歌手の方々も、口を大きく開けて歌われていますよね。
口を開いてんの!?ってくらい開かずに真顔で歌っている歌手なんて僕は知りません。
では、どのくらい口を開けばいいのか。
それは母音それぞれを声に出したときに、
歯が綺麗に見えるくらいがベスト!!
カラオケでも何も考えずに歌ってると無意識に口は閉じがちになるもんです。
最初は大袈裟なほど、口を大きく開けることを意識して歌うことを練習してみましょう!
これだけで真っ直ぐな美声への土台を作ることができます。
当たり前ですが、大きな違いがでます。
焦らずに丁寧に一つ一つ練習しましょう。
それでは、そろそろ美容室の時間なのでこれくらいで…
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